お客様へのサポートに際し、技術的問題が生じているシステムに関して、詳細情報が記録されたシステムファイルのご提供をお願いする場合がございます。

MSInfo

  1. Windows + Rキーを押します。
  2. MSInfo32と入力してEnterキーを押します
  3. システム情報ウィンドウで、ファイルをクリックしてエクスポートをクリックします。
  4. ファイルのエクスポートウィンドウが表示されたら、デスクトップを選択します。
  5. ファイル名に「MSInfo」と入力して、保存をクリックします。

チケットに添付できるファイルの容量は15MB以下です。保存したファイルの容量がチケットに添付するには大きすぎる場合、エラー項目が多すぎる可能性があります。

ファイルの容量を減らすには以下の手順に従ってください:
  1. 保存したMSInfoファイルを開きます.
  2. Ctrl + Fキーを押して、検索に[Windows エラー報告]を入力します。
  3. [Windows エラー報告]最初の10行以降の残りをすべて削除します。
  4. ファイルを保存します.

注意: もしもMSInfoファイルのサイズを減らす必要がある時は、提出するチケット内でその旨お知らせください。状況にあったご案内をいたします。

DxDiag

  1. Windows + Rキーを押します。
  2. DxDiagと入力してEnterキーを押します。
  3. DxDiagウィンドウが表示されたら、情報をすべて保存をクリックします。.
  4. ファイル名に「dxdiag」と入力して、保存をクリックします。

システムレポート

  1. アップルメニューをクリックして、このMacについてを選択します。
  2. システムレポートをクリックします
  3. ファイルをクリックして、デスクトップに保存します。

システムファイルが必要な理由

システムファイルは、お客様が報告されている技術的な問題が起こっている理由を絞り込むのに役立ち、問題が起きているシステムに適切なトラブルシューティング手順をご提供することができるようになります。

技術的な問題のサポートを行う以外の目的で、お客様のシステムファイルを利用することはございません。また、問題が解決した時点で、送付されたファイルは破棄いたします。