Blizzardエンドユーザー使用許諾契約では、Blizzardアカウントの利用に関する権利および禁止事項を定めています。このページでは、本ポリシーに関連するエンドユーザー使用許諾契約の一部をご紹介いたします。

 

アカウント所有者本人のみが、ご自身の本名で登録されているアカウントへのアクセス権を有します。個人間におけるアカウントの譲渡は認められません。アカウントでの行為は、アカウント所有者の責任において行われるものとします。

保護者が1人の未成年者に自分のアカウントを使用させる場合を除き、アカウント情報およびパスワードは誰にも公開してはいけません。その場合、保護者は同時にそのアカウントを使ってはいけません。また、保護者は被保護者の行為につき責任を負うものとします。

ユーザー名とパスワードの機密性の管理およびその利用は、アカウント所有者の責任において行ってください。許可の有無に関わらず、アカウント所有者は自分自身の個人情報の利用すべてに対して責任を負います。あなたのアカウントのセキュリティを安全に保つことは、あなたご自身の責任となります。

あなたのアカウントのセキュリティを安全に保つことは、あなたご自身の責任となります。アカウントとパソコンのセキュリティより、アカウントを安全に保つためのヒントをご覧ください。

World of Warcraftでは、ブリザード以外の第三者が作成したユーザーインターフェース（UI）のアドオンが一般的に使用されています。これらのアドオン使用により発生したいかなる問題および損害についても、ブリザードは一切の責任を負いません。

侵害されたアカウントの復旧

アカウントのセキュリティが侵害された場合、以下を実施してください。

ブリザードにて侵害を受けたアカウントの調査が完了するまで、そのアカウントは利用不可となります。アカウントのアクセス権を持つユーザーが、アカウント情報に登録済みのユーザー本人（およびアカウントの利用者として登録済みのユーザー）のみとなったことを確認出来次第、アカウントを利用可能な状態に戻します。

尚、アカウントが侵害を受けている間に失われたアイテムやゴールドの復元に努めますが、必ずしも元の状態には戻せない場合がございますので、予めご了承ください。

以下に該当する方は、アカウント侵害の影響を受けます。

  • 侵害を受けたアカウントの正当な利用者として登録されていないが、アカウントにアクセスしたユーザー
  • 故意または過失を問わず、侵害を受けたアカウントからアイテムまたはゴールドを受け取ったユーザー

上記に該当するプレイヤーは、以下の処分を受ける場合があります。

  • アカウントからの、譲渡されたアイテムおよびゴールドの削除。
  • アカウント侵害を犯したユーザーが正式な利用者として登録されているアカウントには、ペナルティが科せられます。このペナルティには、もっとも重い処罰としてアカウントの永久停止措置が含まれます。